現代でも、先進国ならば道路も鉄道も完備しているので、
われわれはインフラの重要さ忘れて暮らしていける。
だが、他の国ではそこまで期待できないので、
かえってインフラの重要さを思い知らされる。
水も、世界中ではいまだに多くの人々が充分に与えられていないのが現状だ。
経済的に余裕がないからか。
インフラ整備を重要と思う、考え方が欠けているからだろうか。
それとも、それを実行するための、強い政治意志がかけているからだろうか。
それともそれとも、「平和(パクス)」の継続が保証されていないからだろうか。
「すべての道はローマに通ず ローマ人の物語 Ⅱ」より
「企業インフラ」
とググッてみると、「ITインフラ」と同義語で使われている場合がほとんどです。
しかしながら上記のアンダーライン、
「先進国」を大手企業に、「他の国」を中小(零細)企業に置き換えてみると
「忘れて暮らしていける」道路や鉄道にあたるものが企業にもあるはずです。
列挙してみれば実はキリがないのですが
「忘れるほどあって当たり前のもの」
を整備するのが私の役目ではないかと、この頃ぼんやり考え始めています。
本書ではこうも述べています。
「アウグストゥスは、初代皇帝の名に恥じず、帝国の基盤のすべてを築いてしまった人なのであった。」
ローマ帝国の皇帝をひきあいに出すのは甚だ失礼ですが
さて、サンライズの初代社長は
「基盤のすべて」を築くことができるでしょうか。(大変だ)