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宗教でも国家でも ~アンダーラインその16~

それを長く維持していきたいと思えば

一度といわずしばしば本来の姿に回帰することが必要である。

(中略)

つまり、はっきりしていることは

なんの手も打たずに放置したままでいるような国は

短命に終わらざるをえないということである。


改革の必要性は、初心にもどることにあるのだが、

なぜそれが有益かというと、

それがどんな形態をとるにしても共同体であるかぎり

その創設期にはかならず、なにか優れたところが存在したはずだからである。

そのような長所があったからこそ、今日の隆盛を達成できたのだから。


「マキアヴェッリ語録」より


かなりハマっていた(いる?)「ローマ人の物語」から時代を下ること1千年、

16世紀の政治思想家マキアヴェッリの言葉です。


規模はぜんぜん違いますが(汗)、弊社もひとつの共同体です。

短命に終わる気はないので改革は常に必要であり、

ただいま「リブランディング」検討の真っ最中です。


その一助としてマキアヴェッリ的に考えたとして、

弊社の創設期にあった優れたところとはなんでしょうか。


今日この場では述べませんが、箇条書きで書き出して見る必要がありそうですね。

きわめて採算が高い事業には  ~アンダーラインその15~

それほど間接費がかからないというのも事実である。

組織や仕組みさえ変えれば、高採算の事業だけを行って、利益率を落とさないことは十分に可能なのである。

(中略)

最初は単純な事業でも、軌道にのってくると、経営者はすぐにそれを複雑にしたがる。

だが、収益性は複雑を嫌う。

事業が複雑になるにつれて、利益率はどんどん落ちていく。


「人生を変える80対20の法則」より

 

弊社もおかげさまで、牛歩ではありますが発展を続けています。


ただやはり「まだまだ」感が強く、常に新しいことを考えたり始めてしまったりするのですが、


本書の

「最初は単純な事業でも、軌道にのってくると、経営者はすぐにそれを複雑にしたがる。」

というフレーズはグサッときましたね(^^;)


気をつけないと、あぶないあぶない。。。。


本書は続けてこう述べています。

「そのことさえわかれば、対策は簡単で、逆をやればいいのである。

事業を単純化すればするほど、収益性はたかまる。


ただし、

収益の80%を恵む20%の行いと

損失の80%をもたらす20%の行いが何か

を十分に認識した上でものごとをすすめなければなりませんが。

 

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