牧さん、ぜんぜんSablog更新してないっすよ!!
と
クレヨンしんちゃんに叱られてしまったので、久々の投稿です。
エンタープライズアーキテクチャとは、2年くらい前から国が「電子政府」を掲げる中でが進めていて、摩耶さんのコラムにも以前述べられていました。
(http://www.sunrise-ec.com/colum200606.html)が、最近ちょっと縁があって、あらためて面白かったので紹介いたします。
EAの定義としては、
「より質の高い行政サービスを実現するためには、部局毎の事情でバラバラにシステムが企画・導入されることをあらかじめ防止し、組織全体の『全体最適』の観点から顧客の視点に立って業務・システム双方の改革を進めなければならない。EAとは、それを実践するために「組織全体の業務とシステムを統一的な手法でモデル化し、業務とシステムを同時に改善することを目的とした、組織の設計・管理手法」である。米国でも、96年のIT投資管理改革法に基づいて、EA及びEAに基づくIT投資管理が導入されており、イギリス、カナダ、デンマークなどもこれに続いている。」
とあります。
中身の方は、業務・データ・アプリ・技術の各アーキテクトを包含して、まさにエンタープライズに最適化する手法なので、システム屋としては押さえておきたい内容でした。
「EAガイドライン」が経済産業省のページにアップされていますので、ご興味のある方はどうぞ。(250ページありますが…)
http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/ea/data/report/r2/index.html
また、その成果を示す指標として、各省庁が「最適化効果指標・サービス指標一覧」というのをネットで公開しています。例えば、
○苦情・相談対応業務
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/cio/dai20/20siryou01_08.pdf
○気象庁
http://www.kishou.go.jp/chousa/04-05.pdf
など。今後、成果がどう示されるか、こちらは国民として、興味ありますね。