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紫の薔薇の人

スタッフ∩∪です。社長の牧野が花屋さんの話題を書いているので、私も花の話題を書こうと思います。タイトルを見てピンときた人はきたでしょうが、テーマは「紫の薔薇」、つまり名作漫画「ガラスの仮面」です(無理やりな導入ですね)。

自他共に認める漫画マニア(アニメは嫌いです。)の私ですが、名作少女漫画「ガラスの仮面」は昨年まで読んでいませんでした。その理由は「完結していないから(ガラスの仮面は2005年7月現在42巻まで刊行されているが未完)」。完結していない長編漫画を読むことくらいもどかしいことはありません。作者が亡くなっていたりする場合は仕方ありませんが、「ガラスの仮面」の作者の美内すずえはまだ若い。

そんな状況で、つい1巻を手にとってしまいました。夢中になって読みました。あっという間に引き込まれていき、読み終わると次の巻が読みたくて読みたくて仕方なくなりました。こうして少しずつ先を読んでいき、途中次の巻がなくなると、それまでのところを読み返してしまいます。

読んでいる間は基本的に涙を流しっぱなし。あまり感情的なことを書き連ねても説得力がないので、「ガラスの仮面」へのはまりっぷりを定量的に書いてみます。

  • 2005年01月~6月で10回以上42巻分読み返した。
  • 初回読書時には、涙でティッシュを2箱ほど消費した
  • 初回読書時には、涙を流しすぎて酸欠状態になり、頭痛とともに具合が悪くなったが、続きが気になって眠ることができなくなった

今では、ちょっとでも暇があると「ガラスの仮面」を読み返し、日常会話の中でも「ガラスの仮面」の名言を口走ってしまうようになりました(例:「おそろしい子!」「俺は謝り方を知らん!」「長くて短い夜が始まる」…など)。

最初は、「完結していないから厭だ」と思っていたのが、逆に完結していないことが、想像力をかきたて、むしろこの先生きる希望さえ与えてくれるとすら思うようになりました。

さて、「紫の薔薇の人」に戻りますが、ご存知の通り、「ガラスの仮面」主人公北島マヤの足長おじさん的に存在にして、大企業の若社長なわけですが、彼のあだ名が「仕事の鬼」「冷血漢」。

「ガラスの仮面」を読んで以来、私は「紫の薔薇の人」のおかけで、「仕事の鬼」というものが非常にかっこよく思えてしまうようになりました。ということで、これからは私のことを見かけたら「仕事の鬼!」と呟くようにしてください。

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