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さて、本日、乙葉が婚約記者会見を行うとのことで、私は心中穏やかではありません。社長の牧野が(今のところ)まじめなことを書いているので、少々気が引けますが、今はこの話題で持ちきりのため仕方がありません。乙葉さんのファンとしては、彼女の幸せを祝うべきなのでしょうし、私も週末に第一報を聞いたときには、そんな気分でした。ただ、そのニュースを聞いて以来、「食欲がわかない」「体がだるい」「将棋で勝てない」などの症状が出始めました。健康的には問題がないはずなので、よく考えてみると、この乙葉婚約ショックに思い当たったわけです。
このことに気づいてから、「大人としての態度(=「乙葉結婚おめでとう」という祝福)」と、「藤井隆め!」というふたつの感情が同居していることがわかったわけですね。人間の感情とは複雑なものです。そして、おそらくこの「藤井隆め!」という感情が、体の変調を引き起こしたのでしょう。(念のために言っておきますが、藤井隆さんは乙葉さんにふさわしい方だと思います。。。)
実は、このような人間の複雑な感情というのは、仕事においても大きな影響があると私は考えています。社会人になって、最初の研修で「社会人とは、感情と表情を切り分けることが必要である」という、洗礼を受けたと思います。「仕事だから」という理由で、いやな仕事でも、自分の価値観に合わない仕事でも、いやな顔を一切表に出さずに遂行していくことが、社会人の美学とされてきました。
私はこの「感情と表情の切り分け」の重要さは理解しながらも(日本の新卒は甘ちゃんですから。。。)、これからの新しいビジネスシーンではパラダイムの転換が必要だと考えます。というのは、これからのビジネスシーンにおいて「感情を殺し、仕事を遂行する」というスタンスでは、モチベーションも、スピードも、パワーも不足すると思います。そして、さきほどの乙葉の件ではありませんが、感情は知らず知らずのうちに少しずつストレス等に跳ね返ります。ストレスはさらに仕事を悩ませますから、悪循環に陥りますよね。
こういう意見を言うと、「仕事を楽しく行えるような環境づくり」みたいな安易な発想になりがちですが、私が言いたいのはそのような小さな職場努力みたいなものではなく、ビジネスモデル自体が、「感情と表情の切り分けの美学」時代のものから、「感情のエネルギー重視」時代のものへと変化していく必要があるということです。経営者がビジネスモデルを考える時点から、それを意識しなくちゃだめだと思うんですよね。
それはともかく、乙葉の婚約記者会見。私の生産性は少なく見積もっても10%減です。牧野さん、ごめんなさい。