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2年くらい前から国が「電子政府」を掲げる中でが進めていて、摩耶さんのコラムにも以前述べられていました。が、最近ちょっと縁があって、あらためて面白かったので紹介いたします。 EAの定義としては、 「より質の高い行政サービスを実現するためには、部局毎の事情でバラバラにシステムが企画・導入されることをあらかじめ防止し、組織全体の『全体最適』の観点から顧客の視点に立って業務・システム双方の改革を進めなければならない。 EAとは、それを実践するために「組織全体の業務とシステムを統一的な手法でモデル化し、業務とシステムを同時に改善することを目的とした、組織の設計・管理手法」である。 米国でも、96年のIT投資管理改革法に基づいて、EA及びEAに基づくIT投資管理が導入されており、イギリス、カナダ、デンマークなどもこれに続いている。」 とあります。 中身の方は、業務・データ・アプリ・技術の各アーキテクトを包含して、まさにエンタープライズに最適化する手法なので、システム屋としては押さえておきたい内容でした。 「EAガイドライン」が経済産業省のページにアップされていますので、ご興味のある方はどうぞ。(250ページありますが…) http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/ea/data/report/r2/index.html また、その成果を示す指標として、各省庁が「最適化効果指標・サービス指標一覧」というのをネットで公開しています。例えば、 ○苦情・相談対応業務 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/cio/dai20/20siryou01_08.pdf ○気象庁 http://www.kishou.go.jp/chousa/04-05.pdf など。今後、成果がどう示されるか、こちらは国民として、興味ありますね。 Macky